・頑張っているのになかなか結果が伴わない。
・欠点だらけの自分のことが嫌い
・すぐに落ち込む
・どうしても許せない人がいる。
・生きがいを見いだせない。
・他人といても孤独で寂しい
・そして、日々生きるのが辛いと感じている。
このブログではそんなあなたに向けて
「あなたが幸せになるために必要なたったひとつのこと」をお伝えします。
そして、あなたが自ら人生を切り開き
愛と豊かさと幸せを手に入れてもらうために、
寄り添って共に進みます。
__________________
それでは、本題です。
あなたは自分自身を愛していますか?
自信を持って「愛しています」と言える人はそんなに多くはないんじゃないかと思います。
愛とは「ありのままを受け容れること」でしたね。↓
https://ameblo.jp/shiawaseninarutameno/entry-12357855578.html
ありのままを受け容れられないとは、
・もっと背が高かったらいいのに
・二重だからかわいくない
・自分は収入が低いからダメ
・片付けられない私はダメ人間
とか、
ちょっとひねくれた形として
・仕事ができる自分はすごい
・異性にモテる私ってすごい
・スタイルがいい私はすごい
とか思っている状態です。
誰しも多かれ少なかれありますよね。
完璧に自分自身を受け容れることは、人間である以上不可能です。
完璧主義についてもそのうち扱いますが、完璧を求めすぎると結果的につらくなります。
要は程度問題です。
完璧でないにせよ、自分を愛することが幸せにつながるのです。
ではなぜ、自分自身のありのままを受け容れることができないのでしょう?
生まれつきでしょうか?
生まれた時、人は一人で生きていくことができません。
できなくて当り前で、それを自分も他人も受け容れている。
「また漏らしてしまった! なんてオレはダメな奴だ」
なんて考える赤ちゃんはいないわけです。
まさにスタートラインはここです。
何をしても、しなくても、
何ができても、できなくても、
あなたにはかけがえのない価値がある。↓
https://ameblo.jp/shiawaseninarutameno/entry-12356511193.html
でも、いつまでもそういうわけにはいきません。
そのうち、しつけが始まります。
こうしたら親から褒められた、喜ばれた、受け容れられた(愛された)。
こうしたら親から怒られた、拒否された、無視された、受け容れられなかった(愛されなかった)。
こういった経験が、○○したら愛される、○○じゃないと愛されない、という「条件付き愛」が価値観となって深く刻まれるのです。
(心理学的には「禁止令」とか「ドライバー」と言ったりもします。これについてもそのうち扱っていきますね)
子供は親から愛されなければ生存できませんから、まさに必死で愛される術を身に着けようとするのです。
親から無視されたり、下の子が産まれてかまってくれなくなったら、いたずらをしてでも必死にこっちを向いてもらおうとするのです。
親や兄弟の影響は非常に大きいですが、成長するにつれ、学校、習い事、先生、友人、といった徐々に複雑になる人間関係の中で受け容れられるかどうかということ(例えばいじめ)も影響してきます。
こうして、親の思いとは裏腹に、自分のことを愛せない子供となり、生きづらさの原因を抱えて成長するのです。