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人間は
一人では生きていけないので
「孤独なのはイヤ」
「ひとりぼっちは寂しい」
と感じます
それなのに…
「誰かと一緒にいると気疲れする」
なぜ、こんな矛盾が
起こってしまうんでしょう。
「孤独の時間が楽しいし、
誰かと一緒でも楽しめる」
という人との違いは
何でしょう?
それは、
「自分の欠乏感を他人に満たしてもらおうとしているかどうか」
の違いです。
「欠乏感を他人に満たしてもらう」
とは、
つまり、「依存」です。
相手に依存しているので、嫌われたら
困るわけです。
だから、
「相手からどう思われているのかな?」
「嫌われてないかな?」
と常にビクビクしている。
そりゃ疲れますよ。
もちろん、
依存するのが悪いわけでもないですし、
完全に依存せずに生きていくのは
不可能です。
ただ、
「自分でできること」は
ある程度自分でしていくことが、
幸せの道です。
自分でできることとは、
「自分で自分を受け入れること」
つまり、「自己受容」。
自己受容とは
「良い悪い」
「正しい正しくない」という
価値判断を手放して、
「自分はこういう人間なんだ」と
理解すること。
そうすることで、
他人から受け入れてもらえなくても、
「まあいいか」と
思えるようになります。
つまり、
相手に、自分を評価するかどうかの
自由を与え
自分も、相手の評価に束縛されない
自由を得ます。
その上で、
「人生の目的」を見出して、
「自分軸」で進んでいく。
それが、「自立」です。
そうすると、
そんなあなたのことを好ましいと思う人が
自ずとあなたと関わりを持ってくれます。
それは
「自立した者同士の関係」
そんな関係性は、
一人にしてほしい時にはしてもらえるし、
関わりたいときには関わってもらえる、
お互いに心地よい幸せなものに
なるはずです。
少しずつでも大丈夫です。
・これまで乗り越えてきた困難
・日々できていること
を自分で認めましょう。
すると、
前に進む勇気が湧いてくるとともに
自己受容も進みます。
そして、
・どういう時に心地よさを感じるのか
・どういう人といたいのか
・何をしている時にたのしいのか
・何をされたらうれしいのか
・何が好きななのか
ということを大切にしてください。
すると、
自分軸で行動することが増えて、
それを好ましいと思う人が周りに集まってきます。
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