先週、
とてもお世話になって
大好きだったおじさんが亡くなった次の日に、
こんな動画を撮りました。
↓↓↓
「人は必ず亡くなる」
というのは分かっていても、
いざ亡くなると、
多かれ少なかれ喪失感がありますよね。
予期していなかったら尚更。
まだ、若かったのに…
もっと会っておけばよかった…
いつか手紙を書こうと思っていたのに…
残念、無念、無力感、脱力感、虚無感、落ち込み…
心が沈むのは無理もないです。
また頑張るのは、
ひとしきり落ち込んでからでもいい。
そんな中で、
私たちはできることをやるしかない。
美味しいものを食べて、
ゆっくり休んで、
睡眠をしっかりとる。
そうすると、
次の二つのどちらかの結果を得る。
やる気が出るか、
やる気が出ないか。
二つにひとつ。
でも、やる気なんて、
出なくてもいいんです。
その中でまた、
できることをやっていく。
大切な人が亡くなった時に、
落ち込むのは当たり前です。
でも、
悲しみに暮れて、前に進めないのは、
亡くなった人が望むことではないはず。
悲しみの中で落ち込んでいても、
やる気が出なくても、
その中で
できることがあるはず。
無理に頑張る必要は
ないですよ。
出来ることをやって、
一歩進んだ自分を認めていきましょう。
それが
「その人の分まで生きる」ことにつながり、
あなたが
「その人からもらった言葉」や
「その人から学んだこと」や
「その人と過ごした情景」を
胸にして生きていれば、
その人はあなたの心の中で生き続けています。
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